「食事には気をつけている」
「サプリも飲んでいる」
「できる範囲で運動もしている」
それなのに――
なぜか疲れが抜けない、調子が上がらない。
若い頃のような“手応え”を感じられない。
50代になると、こうした違和感を感じ始める人はとても多いです。
しかもやっかいなのは、「何もしていないわけではない」という点です。
それはあなただけではありません。
むしろ、人一倍がんばっている人ほどハマりやすい落とし穴があります。
「ちゃんとやっているのに…」と感じる人が増える理由
20代・30代の頃は、多少無理をしても回復できました。
睡眠が少なくても、食事が乱れても、数日で戻せたはずです。
しかし50代になると、体の前提条件が変わります。
・回復に時間がかかる
・疲労が蓄積しやすい
・変化が“分かりにくく”なる
この状態で若い頃と同じ感覚の健康対策を続けると、
「効果がない」「意味がない」と感じやすくなるのです。
食事に気を配り、サプリも取り入れている。
それでも変化を感じにくいのは、
よかれと思って続けている習慣が、見落とされがちな原因になっている可能性があります。
でも実はそれ、
やり方が間違っているのではなく、考え方がズレていることがほとんどです。
50代が最初に見直すべき「1つの考え方」
それは――
「健康=何かを足すこと」という発想です。
多くの人は不調を感じると、
・何か良いサプリを探す
・新しい健康法を始める
・もっと頑張ろうとする
と、「足す方向」で考えます。
しかし50代からは、この考え方が逆効果になることがあります。
体はすでに
・疲れを抱え
・負担を溜め込み
・余裕が少ない状態
そこにさらに「足す」と、
体は処理しきれず、結果として実感が出にくくなるのです。
実は多い「足し算の健康」で空回りするケース
たとえばこんなケースです。
・複数のサプリを同時に飲んでいる
・情報に振り回されて方法をコロコロ変える
・「効かせよう」と意識しすぎている
どれも真面目な人ほどやりがちですが、
体にとっては“整理されていない状態”になります。
その結果、
「何が効いているのか分からない」
「結局よく分からない」
という感覚になりやすいのです。
50代から必要なのは「引き算」の視点
50代以降の健康で大切なのは、
・今の自分に合っているか
・本当に必要なことだけか
・負担になっていないか
この視点です。
いきなり何かを増やす前に、
まず「減らす」「整える」ことを考える。
この切り替えができるだけで、
体の感じ方は大きく変わってきます。
「効かない」と感じる前に知っておいてほしいこと
実は、
「サプリを飲んでも効果を感じない」
「健康対策が実感につながらない」
そう感じる人には、共通する考え方のクセがあります。
それに気づかないまま続けていると、
どんな対策をしても満足感は得られません。
「ちゃんと続けているのに変わらない…」
そう感じる方は、知らないうちに遠回りしている可能性があります。
そのような方は次の記事が参考になるかと思うます。
▶︎ 【50代男性】サプリを飲んでも効果を感じない人に共通する3つの落とし穴
この内容を知ってから健康対策を見直すと、
「なるほど、そういうことだったのか」と腑に落ちるはずです。
まとめ:頑張る前に、考え方を整える
50代の健康は、
「努力の量」より「方向性」で差がつきます。
・足す前に、立ち止まる
・増やす前に、整理する
・若い頃の感覚を手放す
これだけでも、体への向き合い方は変わります。
調子が上がらないと感じたときこそ、
「自分は何を見落としているのか?」
その視点を持つことが、遠回りに見えて一番の近道です。


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